2005.11.17

滋賀県琵琶湖/高島市朽木

 撮影に出かけるときにはいつも、「今回はこんな風景をぜひぜひ狙ってみたーい」というようなイメージを描いて出かけるのであるが、何より天候気候によってそのイメージはガラリと変わってしまうことが多いもの。
 今日の天気予報は、冬型が強まって湖国滋賀県ではまずまずの空模様とのこと。 雲が出たり日が出たりというのは、「まったく雲ひとつない晴天」というよりは風景的には面白いので、今日一日、朝景から夕景までたっぷりと自然風景と向き合っての撮影に大きく期待して出発。
 

 午前5時前に家を出て、滋賀県和邇付近の琵琶湖へは日の出前に到着。
 今日の日の出は午前6時半。 辺りはまだ暗く、冷え込みは予報どおり厳しい。
 後で知ったのだが、この日比良山系では初雪の記録があったとか。
 空は厚い雲に覆われ、隙間からの日の出は撮影できたが、色的にはかなり表現が難しいような彩。
 しばらく撮影した後、高島市の湖岸に移動してて光芒を狙ってみる。
 
 


 湖岸道路を離れて高島市朽木から生杉ブナ原生林方面へ移動。
 朽木内のいたるところで黄葉まっさかりな山々を発見するものの、あいにく光が乏しく撮影のテンションが上がらないことが多い。
 かろうじて光を待っての紅葉撮影の他、流れの速い雲と山肌とのコントラストがとってもフォトジェニック。
 
 


 再び湖岸道路へ戻り、海津大崎から奥琵琶湖パークウェイへ。
途中印象的な風景を撮影しながら、西浅井町つづら尾へ。 
いつの間にか同じようにワタシと同じように落陽を待つ写真家たちが並ぶ・・・
 
 
 


 晩秋の日没は早く、午後5時には薄暗くなってくる。
 昨日見た、輝くような満月をふと思い出して、今日の月の出の時刻を調べてみると17時9分。 帰り道の湖岸沿いで湖上に浮かぶ幻想的な月を撮影するにはちょうどいい頃。
 


日の出〜日没〜月の出・・・
今日一日で撮影フィルム7本。
12時間以上の撮影日程は、久しぶり。
次回は残り秋のワビサビ風景などいいかも(^_^)



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