2005. 6. 7

滋賀県琵琶湖/平池

 今津町の平池に自生するカキツバタの開花状況をずっと気にしてきたのだが、問い合わせてみるとようやくいい状況になってきたとのこと。
 入梅が遅れているとは言え、今週後半からの週間天気予報は雨マークばかりでいよいよ入梅か。
 ということで、今日のメインのテーマは平池のカキツバタ。もちろん、琵琶湖の新しい魅力にも期待。


 今日の天気予報は概ね晴れだが、薄雲が広がるとのこと。
 ワタシの好きな南船木の木の風景は、その姿を水面に映していて美しいが、琵琶湖を覆う空は白んでいて、琵琶湖自体は被写体には難しい様子。
 車を北上させていると、新旭の風車村でハナショウブの看板を見つけ立ち寄ることに。
 しかしながら、まだ蕾み膨らむ程度の開花状況のため、撮影せず。
 園内の植えられた花々・・・せっかく美しく咲き誇っていたのだが、レンズを向けることもなしに、結局1枚も撮影せずに風車村を後にする。
 


 琵琶湖岸の風景は、もはや初夏の風景。
 砂浜を覆うのはタンポポの群生か、その黄色と緑の色合いが美しい。
 


 平池には、午前11時過ぎに到着。
 このところの少雨のためか、残念ながら池の水がかなり少なめ。
 それに、ちょっとよどんだ感じがする。
 それでもこの近辺の空気、静寂はなによりココロに沁みてくるようで、1時間余り撮影。
  


 平池から少し奥に入ったところにあって、山々に囲まれた処女湖。
 木々の隙間から初めて垣間見た風景はちょっと神秘的な感じが・・・。
この湖の周りには、いくつかのハイキングコースがあって何組かのハイカーが訪れていた。
 


 今津町の湖岸道路へ戻るのに、函館山スキー場の裏道を通る。
 誰も待つヒトのない夏のスキー場のリフトというのは、立て板を打ちつけられた秋の「海の家」にも通じるところがあって、寂しげで、どこかしらノスタルジックな空気が漂う。
 湖岸道路へ戻った後は、北上し、奥琵琶湖パーウェイを抜けて、湖東へ。
 パークウェイの上から眺める琵琶湖も、やはり白んでいて、やはり作品には不向きな様子・・・
 


 夕景までの時間、奥琵琶湖スポーツの森にて撮影。
 今の季節、水に映る風景にはおのずと惹きつけられるものがある。
 


 夕景の頃には、かなり分厚い薄雲?が・・・
 あきらめて帰ろうかと思う瞬間も多々あったのだが、結局何気ない夕景の風景を見届けることに。
 何気ない風景の中から、いかに非日常的な風景を描き出すことができるか・・・これが大事なんだと頭ではわかっているのだけれど・・・
 


 前回の撮影の時の反省から、今日は撮影後、ゆっくりと腰を落ち着けて夕食を食べてから帰路に・・・おかげで胃痛は発生せず。σ(^_^;)
 撮影フィルム5本。
 さー、次回は、アジサイ・・・かな〜



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