| 滋賀県琵琶湖〜福井県越前岬 今秋初の撮影。 平日の休みが取れて、「さ、今回はどこいこかな〜♪」 って考えてる時というのはまさに至福のひと時に近いものがある。 これって、物欲豊かなワタシが、予算を確保した上で「さて、どれを買おうかな」ってカタログを見て楽しんでるひと時にも似たり・・・。 さて、今日は越前岬の夕日&漁火をメインテーマに出かけることに。 でも、同じ撮るなら朝から夜まで撮ってやろうということで、早朝の琵琶湖での朝日もテーマに加えて、3時間の睡眠の後、午前4時前に家を出発。 □午前5時20分〜午前6時30分 今日の日の出時刻は、午前5時40分頃。 朝日の撮影には、最低でも日の出30分前には現地着が望ましいが、なかなかそういうわけに行かない。 撮影ポイントが決まらないまま白んでいく空を眺めて車を走らせるのは、カナリあせるもの。 ようやく決めた今日の撮影場所は、新旭町。 午前5時20分に現着し機材をセッティングする。 朝日の風景は、昇る前と昇った後ではまったく違った色合いになる。 これは、「色温度」といわれるもので、日の出前は青っぽく、そして日の出後は赤っぽくなる。 ![]() □午前7時〜午前10時30分 昨年もこの時期に琵琶湖を訪れているが、出会いたくて出会えなかったのが「彼岸花」の風景。 今年もおそらくはダメだろうとまったく期待してなかったのだが、嬉しいことに予想に反して、今コレからがピークというカンジの彼岸花の風景が随所に。 とりわけ朝の光を浴びて暗闇に浮かび上がるようなその姿は、なかなかフォトジェニックなもの。 そしてまた、同じように輝いてる風景は、コレもお馴染み「エノコログサ」。 どちらも植えられた花ではないという点でも共通しているのだが、代表的な秋の花に違いない。 琵琶湖西岸を北上しながらの撮影・・・体にカンジる秋の風も心地よい。 ![]() ![]() □午前11時 いつも、「つづら尾展望台」 っていう看板を見ると、あらためて琵琶湖に来たという実感がする。 奥琵琶湖パークウェイから見下ろす琵琶湖も、澄んだ青空とそれを映すような湖面がとても美しい。 ![]() □午後0時〜午後5時 奥琵琶湖では撮影せずに、福井県越前町へ車を走らせる。 思ったよりも早くに越前岬付近に到着。 ゴツゴツした岩、それに当たって砕ける波の音、潮風の香り・・・さえぎるものなく広がる日本海の風景はダイナミックに迫るものがある。 越前岬の灯台からは限りなく広がるような水平線。 灯台っていうのは小さい頃からちょっと惹かれる魅力をカンジていた気がする。 やはり陸地の最先端というのは、最果てロマンに通じるものが・・・ ![]() ![]() せっかく日本海のおいしいお魚所に来てるのだから、今日の遅めのお昼ご飯はちょっと贅沢にお刺身定食! 小骨の多い魚は苦手だが(プロフ参照)、お刺身は大好き。 新鮮なお刺身6種のほか、煮付け、マリネ、吸い物などがついて1,600円というお値段だから、これだけでも越前町という町が好きになってしまう。^^ 昼食の後、海の風景をパラパラと撮影するが、クライマックスの日没までおよそ2時間余り・・・。 どーして過ごそうかなと思ってると、ちょうど「越前温泉露天風呂」という看板が・・・。全てのお風呂から雄大な日本海が見渡すことができるということで、早速入ってみることに。 お昼の明るいうちに入る風呂って結構いいもので、しかも露天風呂。 目の前には大パノラマの日本海に傾きかけた太陽がぽっかりと。そして お風呂から上がってしばらくは、休憩室にて仮眠。 あ〜、なんてぜーたくぅな気分・・・入泉料が500円というのもありがたし。 ![]() □午後5時〜午後6時30分 今日の日没時刻は午後6過ぎ。 早めに機材をセッティングしてその時を待つ。 日没シーンは、壮大で圧巻という印象。 ただ、もう少し雲などの演出があったらよかったかと思うのと、漁火については、時期的にもう少し早い方がよいとのこと。 ![]() ![]() 今日の撮影、ちょっとしたプチ温泉旅行気分も味わえて、たまにはこんなお楽しみ付きの撮影もいいもの。 それと、30分ほどの仮眠が短い睡眠時間を補ってくれたようで、帰りの車でも、眠気に襲われることもなし。 走行距離、460km余り。 撮影フィルム、3本。 |