2004. 8.20〜21

滋賀県琵琶湖〜伊吹山

 この夏をしめくくる撮影ということで他の場所も考えたのだけど、台風が去った後の魅力的な空が撮影できるとこを期待して、つい20日ほど前に訪れたばかりの、いつもの琵琶湖へ。
 今回は明日の早朝撮影のスケジュールのため、安曇川で宿泊予約の上、準備万端整えて出発。

□8/20 午後2時〜午後4時
 ヒマワリが残ってるかと思って守山市に立ち寄るが、時期遅しで立ち枯れ状態。 近江八幡市へ移動する。
 小ぶりなヒマワリが多数風に揺れる姿は、とてもフォトジェニック。
 ヒマワリ撮影後、湖岸道路を北に向かって車を走らせる。
 今日は、台風の残り風がやや強めに吹いていて、琵琶湖の波も荒れている。
 夏の名残いっぱいの日差しを浴びている柳の風景を発見。
 緑色が映えてとってもきれい。
 


□8/20 午後5時〜午後7時
 夕景撮影にいつも訪れている湖北に立ち寄るが、やや、雲が多いものの特別面白い風景にはなりそうもなさそう。
 ということで、今日の夕景は奥琵琶湖パークウェイから狙うことに。
 現地には午後5時ごろ到着。
 夕景撮影は、太陽がまだ少し高いところにある頃から撮り始めて、日没後30分ほどは粘らなければいけない。
 その間、空の色と光は刻々と変化しているもので、息をのみながら見守る、2時間のドラマなのだ!
 

 


□8/20 午後9時
 湖西にまわり、ビジネスホテルにチェックイン。
 ほんの数時間寝るためだけに過ごすのだが、快適なところに越したことはない。
 今回、初めて泊まったホテルは、お風呂は温泉。 
しかも部屋もトイレも清潔感漂う、なかなかいい宿。
 これからの琵琶湖撮影での宿泊は、このホテルにしよかなと思うほど・・・。
 何より、素泊まり4,000円というのがとってもありがたい。

 明日の撮影日程などを考えたりしてると、寝るのはやはり遅くなる。
 普段から4時間程度の睡眠なので、12時を回らないと寝付けない。

 4時起床、ホテルを後にする

□8/21 午前5時〜6時30分
 空の色と風景を眺めながら、撮影ポイントを定めるには、車を行き来させることもしばしば。
 今日の日の出撮影は、新旭町にて。 日の出前に到着。 
 空の色がどんどん変っていくのを眺めながら、急いで機材をセッティングする。
 波音だけが繰り返す静けさの中、雲が鮮やに彩を変化させていく様を切り取っていくシャッター音だけが心地よく響いている。
 突然、空を覆うようなうろこ雲のかたまりも襲来。 コレはインディペンデンス・デイか!?
 
 


□8/21 午前7時〜8時
 日の出の撮影後、湖岸道路を北に向かう途中で、パラパラと撮影。
 琵琶湖に注ぐ川面に映る、雄大な雲の風景を発見。
 透き通った琵琶湖の水には、何度となく手をヒタヒタと浸してみると、コレがとても気持ちいい。
 


□8/21 午前9時〜10時
 海津大崎から奥琵琶湖パークウェイへ。
 時刻が変れば光の方向が変るわけで、昨日見た風景とはまた違って見えるから不思議なもの。
 


□8/21 午後0時〜3時
 標高1,377メートルの伊吹山は、かってふもとから夜間登山で4時間かけてふもとから登った経験あり。 そのときのご来光の感動は今でも覚えているが、下山途中で足を痛めてしまった。
 もちろん、今日は山頂駐車場まで伊吹山ドライブウェイを使った楽チンコース。
山頂駐車上までの距離がなんと17kmもあり、しかもアップアンドダウンの急カーブの連続・・・一気に雲の高さまで上りきる豪快なドライビングは、かなり感動を覚えるもの。
 ただ、ココの通行料金が、往復3千円也・・・、一瞬ためらう金額だった。
 駐車場から頂上まで、約40分。 登山道の入り口の「クマ出没注意」の看板にドキリとさせられる。
 登山道はがれきの連続で歩きづらいが、お花畑を眺めながらのハイキングは、時間を忘れさせてくれるもの。
 時期的には夏の花と秋の花が入れ替わる頃のため、花の彩りには物足りなさを覚えたが、これから満開を迎える頃には余裕があればぜひもう一度訪れたいもの。
 右下写真は、頂上から見下ろす琵琶湖の風景。
 
 
 


□8/21 午後4時30分〜6時30分
 2日間の撮影のエンディングは、湖北町にて。
 残念ながら空模様はどんよりとした薄曇。 雲間からの光芒やら焼ける空を期待するが、結果的には感動的な風景にはならず。
 



 ジブンの思い描くような風景にはなかなか出会えないけれども、思ってもみない風景に気付くこともまた、大切なこと。
 現像して初めて気付く風景もあったり・・・。
 撮影フィルム7本。 あ〜、よく撮った。 


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