| 奈良県大宇陀町本郷-榛原町仏隆寺-室生村大野寺 長年訪れたかった奈良の古木桜が、今、ちょうど満開〜散り始めとのこと。 気分的・体調的には、相変わらずなかなか辛いところではあったが、何かしらこの機会に、古木の元気をいただければという思いも手伝って、一気に3箇所を巡ることに。 まずは、奈良県大宇陀町にある、「本郷瀧桜(又兵衛桜)」へ。 ![]() 樹齢300年とも言われるシダレザクラで、その枝ぶりは見事なもの。 午前8時30分に着いたものの、光線の加減からやや撮りづらい様子だったので、約2時間、この桜と対面し続けることに。 ![]() この2時間のうちに、早、フィルム2本を消費。 ちょっと撮らされたってカンジかなー。 全体を狙わずに、一番輝いてる枝だけを切り取っての撮影も試みる。 引き上げようとしたときに、けっこう感動的な桜吹雪に遭遇。上手く撮れていることに、カナリ期待! 次に訪れたのは、榛原町にある、仏隆寺。 ![]() ココの山桜は白っぽい花を満開に咲かせていたが樹齢がなんと900年とか! ![]() 根の周囲が7.7mもあり、しかも、根株のすぐ上付近から11本の大小の枝に分岐して大きく幹を広げている。 何しろ奈良県でも最大最古の桜の株だそうで、やはりオーラのようなものを感じる。 ![]() ココでの撮影でも、ハラハラと舞い落ちる花びらが・・・。 ワタシのバッグの上にも・・・ う〜ん、風流かな〜〜。 ![]() 大きく広げた幹、白い満開の花と青空のコントラストはとても心地よい。 下から見上げればより一層、その桜の大きさが伝わってくるようにカンジる。 室生村大野寺へ移動。 この古刹は、宇陀川を挟んだ対岸の弥勒菩薩の磨崖仏でも有名。 その弥勒菩薩様、高さ33mの弥勒巌に線刻されたのが鎌倉時代初期というが、800年の時の流れをどんな風に見つめてこられたのだろうか。 ココの境内には、小糸しだれ桜の古木が2本。 その他にもたくさんの紅しだれ桜が植えられている。 ![]() ![]() ココではほとんど撮影しなかったが、ウグイスのこだまするような鳴き声と、宇陀川のせせらぎの音をゆったりと楽ませてもらった。 さて、春の紫外線は、8月下旬のそれと変わらないほど厳しいらしい。 おかげで、目の下と鼻の頭がほんのりと焼けたカンジに・・・。 今こうして目を閉じれば、浮かび上がる今日出会った古木の桜風景。 どうかその優雅ながらもたくましいパワーを、明日からのワタシに与えておくれ!\(~0~)/フレー 撮影フィルム、4本。 ほとんどのコマが桜一色の撮影だった。 |