2003. 4. 6

京都府立植物園

 異様に開花時期が早かった昨年に比べると、今年の開花はやや遅め。 それでも例年よりは2日程度早いという。 花だよりの記事を見ていても、「満開」の文字よりも「つぼみ」「咲き始め」「五分咲き」の文字が目立つ。 京都府立植物園は、七部咲きとのこと。 天気予報は「穏やかな晴れ」なので、ナカナカの撮影日和になるかな・・・。









 午前9時30分に現着。 
 門を抜けるとともに春の花々の風景一色・・・。 
  








 自分でも、予想以上に気持ちが盛り上げる。     



 光る風の風景を演出するのが、早春の柳の芽吹き。
 あおられて揺らめく様はとてもフォトジェニック。
 そのきらめく様を捕らえるに、逆光気味にて撮影。
 ハレきりグッズとして使っているのは、折りたたみ傘。
 コレがなかなかの優れもの。




 今日の目的はやはり、桜。
 桜の一番美しいのは、1年365日の中でも、たった1日だけだと言う。
 出会いというのはひとつのドラマであり、運命的なものを感じるのだけれど、何にしろ、一番美しいときに出会えることはとても幸せなこと。

 ココで出会った枝垂桜、雄大でかつ幽玄な姿はとっても魅力的。



 それにしても、たまらないのは人出の多さ。 午前中の撮影ではファインダーに人が入らないよう苦労したが、午後に至っては、桜の下で花見を楽しむ人・人・人・・・。
 それこそ足の踏み場もないような状態!?(笑)
 いやぁ、でも、これぞ日本の平和な一日の過ごした方!
 今の時代、「どうぞこの平和が続きますように・・・」と祈らずしてはいられない。




 ふと足元を見れば、桜の樹の根元付近からも小さな桜花が。
 誰も見ていないところでも、こんなふうに健気に咲いている様子に、しばし立ち止まる。
 どうか来年も、春を忘れることのないように・・・。


 好天であったため、京都の行楽地はどこもすごい人出だった模様。
 ワタシも、帰り道、鴨川沿いの道が大渋滞で大弱りだった。
 昨年は桜に出会えなかったけれど、今年はとりあえず無事撮影できたことは何より。
 願わくば、更なる今年の桜風景との出会いとして、琵琶湖周辺の桜を狙ってみたいもの。
 撮影フィルム3本。


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