ワタシのこと | 作品制作秘話 | カメラ・機材の紹介

サイト掲載までのいくつもの過程・・・作品制作秘話を公開!!


何はともあれ、まずは撮影

 撮影がなくては何も始まらない・・・
 公私のスケジュールとあわせて、天気予報、その他情報などとともに撮影日程を決定しますが、当日の出発間際に行き先を変更することも多々ありです(^^;;
 ほぼ100%単独の行程なので、気楽&気軽&思いつきのままのスタイルでの撮影となっています。
 ワタシの撮影の模様は、撮影日誌(photo diary)にupしていますので、ご覧ください。

 コンセプトは「光」・・・常に「光」の方向を見定めること。
 そして、美しい光を際だたせている「陰」の存在も忘れてはいけない。
 風景との出会いとは、「発見する」ということだと、いつも認識しています。






そして、現像、作品セレクト

 作品はすべて、フィルムカメラで撮影。
 フィルムはポジフィルム(フジクロームベルビア)のみ使用。
 現像は、プロラボを利用していたこともありましたが、現在は近くのカメラのキタムラへ出しています。
 ここはメール会員になれば、割引クーポンを送ってくれますよ。

 スリーブ状態で現像されてきたフィルムは、スライドビューアーでチェックし、作品として残すものとボツにするものを選別します。
その際、一回のチェックで決めるのではなく、必ず、時間をおいて2回チェックすることにしています。
 これは、作品に対する善し悪しの判断が、その時々の気分によって異なることもあるためで、2度チェックして2度とも「残す作品」と判断したもののみ残すという方法をとっています。
セレクト後、残さない作品は即、ボツ。
残す作品は、すべてマウントに入れます。






スキャニング

 作品として残すものは、すべてフィルムスキャナでスキャンし、デジタルデータとして保存しています。
 使用しているフィルムスキャナは、ニコン製「クールスキャンW ED」。
 最高画質のTIFF画像として保存するため、1枚あたりの画像容量は60MBにも達します。
 これほど大容量の高画質データとして保存しておけば、印刷原稿にも十分通用するのです。

 実際、出版した作品集「光の風景-ココロとコラボ-」や、A4サイズで掲載していただいた雑誌「生活の木」でも、TIFF画像をJPEG加工したデジタルデータを使って印刷しました。

 また、サイトに掲載する作品もすべて、このTIFF画像を元にリサイズ、圧縮、JPEG加工したものです。
 こんなふうに、撮影後のあらゆる写真活動の元のデータとなるので、スキャニングの工程には時間をかけ、シビアに行っています。
 たとえば、スキャニングを行う時には、昼夜を問わず、モニターのコントラストや光度、そして部屋の灯り、パソコンライトの照明などの条件を常に一定になるように工夫しています。






デジタルデータ及びポジフィルム原版の保存

 スキャニングしたデジタルデータには、アルファベットと数字の8ケタのファイル名をつけて管理しています。
 8ケタとは、「撮影年月日」+「撮影日の通し番号」となっていて、たとえば、2007年10月15日に撮影した5番目の作品なら「B7101505」、1999年9月15日に撮影した10番目の作品なら「A9091510」といった具合です。
 パソコン本体はいつ不具合を起こすかもわからないので、データはすべて外付けハードディスクに保存します。
 また、外付けハードディスクとはいえ、突然のクラッシュによるデータ破損が起こる可能性もあるので、必ず、同じデータを同時に2基のハードディスクに分けて保存しています。 もちろん、1基はバックアップとしての保存です。
 現在保存してあるデジタルデータは約3,400点余りにも達していますので、もしも一気にデータが破損すれば事は重大です。
 もし再スキャニングしなければいけないとなると、仮に1枚のスキャニングに要する時間が2分だとしても、6,800分、つまり、110時間以上も費やさねばならないわけでして、ショックで立ち直れなくなりそう・・・常にバックアップは必要だということです。

 また、スキャニングをした後のポジフィルムは、マウントに入れた状態でスライドファイルに入れ、劣化を防ぐために防湿庫で保存します。
 その際、マウントにも、8ケタのファイル名をラベルライターで貼り付けておくことで、膨大な数のポジフィルムの中から目的の1枚を探し出すことが容易になります。

     





アルバムソフトもフル活用

 保存後のデジタルデータの活用には、アルバムソフトが重宝します。
 使っているのは、Acdseeというソフトで、ハードディスク内のデジタルデータ画像の一覧表示が可能。
 ファイル名順や更新日順などの各種ソートや、ファイルへのメモ書き、リサイズやフォーマット変換などの編集機能もあるため、カナリ便利に使いこなしています。

 ワタシが今までにスキャンし保存してあるTIFF画像データは、3,400余り。
 その膨大なデータの中から目的の1枚をピックアップするのも、アルバムソフトは大きな力を発揮します。
 「ギャラリーにアップしたもの」、「壁紙やカレンダーに使用したもの」など、1枚1枚の作品情報もあわせて管理しているため、サイト運営・管理にも欠かせないのとなっています。
 



 
★よろしければ、ご参考まで

さてさて、ワタシの「作品制作秘話」、いかがでしたか?
「この方法、いい!!」って思ってくださったところが少しでもあれば嬉しいです。
上でご紹介したアイテムについては、以下に関連ページを掲載しました。
ご購入を検討される際にはご参考まで〜^^


フィルムスキャナ     ラベルライター     アルバムソフトACDSee 9
     


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